プロい

すでにだいぶ前になるが、会社の採用活動の一環として若手社員の声を採用ページに載せるのだとかでインタビューを受けた。どうして私になったのか知らないが(もっと話すのが好きな人や、賢い人がいるだろうに。)とりあえず請けたが、やはり会話がかみ合わなかった(おい)。

私に、質問に答えて欲しかったのか、しゃべりたいことをしゃべればよかったのか、それが掴めなかったので、結局最後のほうは「どうせ採用担当の検閲*1と、記者側の適当な編集でうまいことまとめてくれるだろ」と言いたいことだけ勝手気ままに言ってたかたちで、結果、とりとめの無いやり取りという印象だった。


まあ、そんなわけで内心ちょっと残念に思っていたのだけど、後日原稿(校正依頼)が届いたときは驚いたね。凄く模範解答の一例みたいな内容になってるし、それいて私の意図するところとは違わない。プロい。お前らプロいよ。金をもらうってのは、こういう仕事をいうんだね。自分なんかどうなのかしらね。

あと、だいたいの中小企業が新卒に対してもとめるのは熱意とか、志とかそういうのじゃないかな、とも思った。プラスで能力があれば、なお売れっ子ですけどね。


あとなんか2月ぐらいにビックサイトに遊びに採用活動のお手伝いに呼ばれるらしい。仕事名義でビックサイト周辺をほっつき歩けるし、夕方まで長引けば夜景も拝めそうなので 楽しみ。


(02/01 追記)
かなりしんどいらしい…。

*1:あるのかどうか知らないが常識的な範囲で。